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1.142016
ビジネスのヒント集!『差別化商品』はもう古い!これから売れる商品やサービスとは
【ビジネスのヒント集!『差別化商品』はもう古い!これから売れる商品やサービス。それは・・・】
サンプラットメンバーの西村さんから海外のお菓子を差し入れしていただきました♪
なんと、ストローにヨーグルトを固めたものを詰めてるお菓子。
西村さん、ありがとうございます♪
この商品、なにがすごいかっていうと、、、
視点がすごい!!
ストローなんて日常的に見てるし、
『液体を吸う道具』っていう常識をあなたも
持ってるんじゃないかなーと思います。
普通に考えると、
『ストローって詰まってると使い物にならない』
ですよね。
見えてるのに思いつかない。
売れる商品やビジネスってそこに気づけるかどうかです。
↓ ↓
ちなみにこのお菓子、食べ終わると普通にストローともして使えます。
これが差別化ではなく、『独自化』ってことです。
たとえば、
食べ終わったこのお菓子に
砂糖とか固形のミルクを詰めれば一石二鳥♪
逆転の発想って大事ですよねー。
それと同じような商品が『あずきバー』。
↓ ↓
これも、誰もが1度や2度ぐらいは
見たことがあるんじゃないかと思います。
『ぜんざい(液体)をそのままアイス(固形)にする!』という発想から生まれた商品。
もともと、
『ぜんざい』を凍らせた商品なので、
解凍するとぜんざいに戻ります。
おいしい、おいしくないは別としてこれも逆転の発想。
これが商品のジョブチェンジ!!
転職は人だけではありません。
あなたの商品やサービスが『ジョブチェンジ(転職)』ができないか?
ぜひ考えてみてください。
差別化っていうと、、、
同業の競合他社を意識した中での戦略なので、
結局その業界内。。。
つまり同業他社で競争することになります。
同じ商品やサービスでも、
少し視点をずらして逆転の発想をすることで
同業他社との競合から脱出した
『独自商品』が簡単にできるのです。
競合他社の中だけでの『差別化商品』はもう古い!
繁盛している会社や店舗は、
単に商品やサービスを売っているのではなく、
体験を売っています。
これからは、
『逆転の発想で体験という独自化商品』が
売れる時代です。
ストローという、日用品業界から飲食業界への進出。
ぜんざいという、飲食業界や菓子業界からアイス業界への進出。
ということは、、、
逆を言えば他業種から自分の業界に
競合が現れるということ。
うかうかしてられませんよね。。。
何かうまくいかない問題や壁が現れたとき、
すぐそれを『問題』と決めつけて、反射的に
『どうにかして解決しなくてはいけない』と
思考回路が働きだそうとします。
でも、ちょっと待って!!
それが『問題』と誰が決めましたか??
案外、『問題』って思っているのは、
自分だけかもしれません。
もしかするとそれは、
大きな問題ではないのかもしれません。
逆転の発想とは、
大多数の人が悪いといっているモノの中から、
良い点を見つけ出す視点です。
ものごとには必ず、
ひとつではなく多数の視点があります。
デメリットはメリットであり、
ピンチや問題はチャンスのはじまりなのです。
視点を増やし、視野を広げれば、
木の枝葉のようにいくらでも
現状打破する選択肢はありますよ。
このストローに詰められたお菓子のようにね。
↓ ↓
この記事があなたのビジネスの
ヒントになれば幸いです。
このお菓子、、、
すぐになくなると思いますので
サンプラットに今すぐGo Go!!
では、ではー!!
お気軽にぷらっと
『サンプラット』にお越しください♪
今日もEnjoy life!!
香川の自習室、コワーキングスペース『サンプラット』
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